「おくりびと」

20090304_369145

最近、桜の開花情報が少しづつ入ってきました。
春はもうすぐですね。北国在住の私は心が浮き立ちます。

「おくりびと」が受賞して、このごろは納棺がテレビで取り上げられていますね。以前、旅立ちの支度は家族や近親者がしていました。 最近では納棺師、葬儀社関係の人が支度をしているようです。
「おくりびと」の映画のように心がこもっていて優しく癒される納棺が現実でも行われる事を願います。

私は家族の方でも看護士の方でも納棺師の方でも着せやすく、そして、環境にもやさしい癒される衣装を作っています。

旅立ちの衣装(死装束)は季節など関係ないかと思いがちです。でも春夏は薄い素材や淡い色合いのもの、秋冬は暖かさを感じられる素材を選ぶ方が多いです。

この衣装は春らしく、オフホワイトの少しボリュームある綿レースで可愛らしく仕立てました。
頭部にはシルクオーガンジーのヴェールを被って、お顔、首元を優しくカバーしています。